「世界くらべてみたら」世界の辺境地レストラン(アラスカ・ジャマイカ)をご紹介1/26(水)放送|せかくら

TBSの「世界くらべてみたら」で2022年1月26日(水)よる7:00〜3時間SP(スペシャル)が放送されました。(この番組のMCは国分太一さんと上白石萌音さんです。)

その中でも今回ご紹介したいのは世界の辺境地レストランについてです。

世界最北のドライブインレストラン|アラスカ極寒の地

極寒の地アメリカのアラスカ州にある北極圏・世界最北のドライブインレストランが紹介されました。アラスカのフェアバンクスというところからコールドフットまで行き、さらに全長666キロのダルトンハイウェイ(片道8時間)を進むとアメリカ最大の油田「プルドーベイ油田」があり、この極寒の地にポツンと突然お店があるのだそう。このダルトンハイウェイは資材や念慮湯などを運ぶ大型トラックが走行するのですが、この沿線には街や村がほとんどないため、世界最北のドライブインレストランはトラックドライバーたちにとって貴重な休憩場所なんだそうです。さらにここには長距離を走った後のドライバーたちのために宿泊施設も完備しているのだそう。日本のビジネスホテルのようなシンプルな作りですが、一泊およそ約2万円とちょっとお高めです。そのためほとんどのドライバーは食事のあとは車中泊をしているのだとか。この宿泊施設は勤務するスタッフさん用の住み込みのお部屋の確保と観光客向けの宿泊が主な利用用途になっているようです。

ドライブインレストランの営業時間は朝5時から深夜0時までですが、深夜に到着するドライバーのために建物自体は24時間開けているのだそう。これにより、買い物やコーヒーやサンドイッチなどの軽食は24時間できるようになっているのだとか。親切で心温まりますね。

また、極寒の地ならではの苦労もあるようで、野菜や卵などの生鮮食品をいれておく巨大な冷蔵庫があるのですが、冬になると気温がー40℃まで下がってしまうため、冷蔵庫内のものがすべて凍ってしまうんだそうです。そのため、冷蔵庫の中身が凍らないようになんと冷蔵庫の中に暖房ヒーターを入れて温めているのだとか!これは驚きですね。ちなみに-35℃を下回らないようにしておけば冷蔵庫の中身が凍ることはないそうで、その管理をされているのだとか。

さらに食材を仕入れる際にも苦労していることがあるのだとか。冷凍食材は週に1度街からトラックで配達してもらっているのだそうですが、新鮮な食材はスタッフがフェアバンクまで往復16時間かけて買い物に行くかフェアバンクのツアー会社と契約しており、北極圏ツアーに来るときに北極圏の看板のところまで持ってきてもらいピックアップしているのだとか。なんとも大変な仕入れ作業ですね。

ここでは4か月の住み込みでスタッフさんが働いており、時期にもよりますが24時間あけていることもあり15名くらいのスタッフさんが3勤交代で働いているのだとか。とっても寒いこの地ではありますが、ここならではの楽しみとして夜になると外でオーロラが見えるという特典があるようです。このコールドフットキャンプはオーロラが出やすいオーロラベルトの中心に位置していてオーロラを見るには最も適した条件がそろっているのだそう。一年を通してオーロラを見られますが、冬の適切な時期には二日に一回もオーロラが見えるんだそうです。素敵ですね。

レゲエの国ジャマイカのボートでしか行けない絶景レストラン

レゲエの国ジャマイカから紹介される予定の辺境地レストランはカリブ海の上にぽつんとあるレストランです。ジャマイカの首都キングストンから西へ車で約3時間移動します。道中、ホランバンブーという2キロほど続くアーチのような竹林がありとーってもすがすがしい気持ちになれそうです。竹はジャマイカ各地で自然に群生され、古くから工芸品やイカダに利用されてきているのだとか。竹って日本の植物かと勝手に想像していたので、私にとっては意外でした。

その後、ホランバンブーを抜けると今度は一変、車に酔ってしまいそうな穴ぼこがあいている舗装されていないがたがた道を抜ける必要があります。その後ようやく海が見えてきます。地元ではエメラルドブルーシーと呼ばれているほど青くきれいな海でした(地名としてはジャマイカ南西部のブラックリバー湾というそうです)。

そして地元の漁師さんだけが集まる名もない漁師村で、このレストランのことを知らないと観光客が自分たちでたどり着けるような場所ではないそうです。この村の中にラスタカラー(ジャマイカの独立のシンボルカラー)が突然見えてきて、これがレストランへの道の目印なんだそう。目印の奥へ進み、生い茂る木々の中へ入っていくと人里離れたビーチが見えてきます。とってもきれいな砂浜です。

ビーチについたらお店に電話をするとなんと海からボートで迎えに来てくれます。他のお客さんと相乗りでボートに乗り込みカリブ海を進みます。しばらくは進んでも進んでも見えるのは海だけなのですが、次第に海の上のレストランが見えてきます。これが「ペリカンバー」(オーナー:フロイド・フォーブスさん)です。まさにボートでしか行けない絶景レストラン。広さはおよそ115㎡で床も椅子もすべてが木で作られていて、屋根は藁で覆われています。壁はなく、風が吹き抜け、中には木製テーブルが2つにベンチが4つあります。さらに調理場やバーカウンターが設置されています。

来られるお客さんはヨーロッパの人を初め、世界中から情報を聞きつけた観光客が訪れてくるそうです。そしてその観光客の人たちが自分の国の国旗やナンバープレートなどを置いて行ってくれて、店内にところ狭しと飾られています。なんと日本の国旗もあるのだとか。

開放的な空間で新鮮なシーフードまで堪能できるまさにジャマイカの天国!一番人気のメニューは「グリルロブスター」だそう。グリルロブスターとごはんの1plateでお値段は約2000円(17.3ドル)※魚の大きさ・仕入れ状況により値段が変わる場合があります。

ロブスターをシナモン・唐辛子・ガーリックなどのスパイスと併せて約5分グリル。シナモンの甘い香りの後にくる刺激的な辛さが病みつきになるおいしさなのだとか!

【ペリカンバー 営業時間】
毎日午前10時~午後6時まで営業 ※ハリケーンの日を除く

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