海外で通じないカタカナ英語はいくつもありますが、その中の一つが「アレルギー」です。花粉症の話しなんかをするときにも使える単語ですが、ネイティブの方にそのまま「アレルギー」と発音すると伝わらないでしょう。「アレルギー」について詳細を見ていきたいと思います。
Allergy アレルギー の英語表記(綴り)
上述しました通り、日本語で言うところの「アレルギー」はカタカナ英語のため英語の綴りは “Allergy” となります。
Allergy アレルギー の正しい発音・発音記号
「アレルギー」とそのまま読むと英語圏では通じません。正しい撥音の細かな話は抜きにして簡単に言うと「アラジー」と言った方が断然通じます。
そして念の為、正確な発音記号もみていきましょう → ǽlərdʒi
発音記号はある程度覚えると正しい発音をするのにとても役にたちますので、興味がある方はぜひ学んでみてください。
イッテQの出川さんを見習って、聞こえたまんまに言ってみましょう(^-^)
Allergy アレルギー に関するレストランでの例文
日常生活などでは少し良いレストランなどに行くと聞いてもらえることがあるかもしれません。以下の例文で正しくアレルギーについて伝えられるとよいですね。
例「アレルギーはありますか?」 ”Do you have any allergies?”
「卵にアレルギーがあります」”I have an allergy to egg.”
Allergy 〇〇アレルギー は形容詞 “allergic” で表現も可!
“allergy”は名詞なので、これの形容詞は”allergic”となり、〇〇アレルギーですという表現はこの形容詞を使用することもできます。
例「私は卵アレルギーです。」”I am allergic to eggs.”
そのほか、外国人が聞き間違いをするおもしろい日本語をいくつかご紹介しています。気になる方はこちら 外国人が聞き間違いをするおもしろ日本語たち