<旅サラダ>夏の高知旅~高橋メアリージュンがゲスト~イタリアングルメや仁淀川ほか

今回は2021年8月28日放送の旅番組「朝だ!生です 旅サラダ」(テレビ朝日系、土曜8時AM)で紹介された高知県の旅について最新情報をご紹介します。

今回は女性ファッションモデルでもあり女優としても活躍する高橋メアリージュンさんをゲストに迎え、絶景特集で見て憧れる高知の川 “奇跡の清流” 仁淀川を求めて旅します。

高知県のほぼ中心を流れ、約124キロの長さに及ぶ仁淀川は、国土交通省が発表する「水質が最も良好な河川」に過去10年で8回選ばれる清流です。
水質の良さと光の反射が相まって、何とも言い難い神秘的な青に見える為、「仁淀ブルー」を呼ばれています。




旅サラダ 高知:高橋メアリージュンも訪問とまと専門店「とまとと」

引用元:https://tomatoto.jp/eat/

とまととすいかのスムージー 800円 ※夏季限定

高知はフルーツトマトの栽培が大変盛んな地域。
このお店では近隣の農家さんから直接仕入れる新鮮なトマトを使ったメニューが用意されています。
その中でもおすすめは完熟トマトで作る夏のスムージー。
雨の少ない冬から春に収穫した糖度が高いトマトを冷凍し、あら切り。同じく近隣で採れたスイカとあわせて、塩と混ぜてすりつぶして真っ赤なスムージーに。
トマトとスイカの自然な甘みは感じつつ、青臭さは全くないようで高橋メアリージュンさんも大興奮の美味しさだそう。

【公式】Eat&Stay とまとと




仁淀川が育んだ伝統工芸品「土佐和紙」

次に高橋メアリージュンさんが訪れたのは道の駅、土佐和紙工芸村。
仁淀川清流では豊かな水と紙の原料である「楮(こうぞ)」が採れることから紙すきが盛んに行われるようになり土佐和紙として名産品として有名です。
土佐和紙は越前、美濃と並ぶ日本三大和紙の一つで1000年以上の歴史を誇っています。

この道の駅では色とりどりの和紙を使った雑貨が並んでます。
今回、高橋メアリージュンさんは夏季限定うちわ作りを体験していました。
11色の染料から好きな色を選び、ゴムで好きなように和紙を結んで染めていきます。
青と黄色の淡く涼しげな世界に一つだけのマイうちわを作っていました。

うちわづくり体験 1,000円~

- 高知県 土佐和紙工芸村「くらうど」 QRAUD -



旅サラダ 高知:仁淀川の上流 ~ 遊歩道整備の「中津渓谷」

仁淀ブルー「中津渓谷」と「安居渓谷」を巡る

引用元:niyodoblue.jp

奇跡の清流が生み出す水の森として知られている中津渓谷。
山に降り注いだ雨水が清流となり長い年月をかけ、山肌を浸食し生まれた山の森。
仁淀川の不純物が少ない澄んだ水が青い光を反射しするため青く見えると言われています。
夏でもとても涼しいそう。
遊歩道を進むと「雨竜の滝」が見えてきます。
落差20mほどの小さな滝にもかかわらず、水を吐く竜のような迫力を感じられます。
スピリチュアルなパワーをもらえること間違いなしのスポットです。

中津渓谷 | 観光スポット | 一般社団法人 仁淀ブルー観光協議会



旅サラダ 高知:自然イタリアン「da zero」地元の食材活用

おばあちゃんの家を改装してレストランにしたお洒落な雰囲気もありつつ、落ち着きも感じられるレストラン。
イタリアミシュラン星付きレストランで修行をした的場シェフが地元の生産者から食材を仕入れ、週替わりでメニューを組み立てます。
今回、高橋メアリージュンさんは仁淀川でとれた天然の鮎をつかった鮎のコンフィや地元の具材を使ったパスタ、土佐あか牛の炭火焼きなどを堪能していました。

自然イタリア料理 da zero



旅サラダ 高知:仁淀川で楽しむ~SUP(サップ)体験

引用元:jalan.net

SUP(サップ)とは浮力の強い専用ボードの上に立ち、パドルを漕いで進むウォータースポーツの一つ。簡単レクチャーを受けるだけでお手軽に楽しむことができます。

最初は立ってパドルを漕ぐことからスタート。慣れてきたらターンをしたり、流れが緩やかなとことではボードの上に寝転がって優雅に浮くことができます。高橋メアリージュンさんもインストラクターの方と一緒にSUPを楽しみながら、仁淀ブルーを肌で体感していました。

2時間 7,500円~

仁淀川アウトドアセンター



旅サラダ 高知:神秘の仁淀ブルーを最大限味わえる「にこ淵」

 にこ淵

引用元:niyodoblue.jp

にこ淵は古くから水神の化身大蛇がすむとされて地元の人が大切に守ってきた神聖な地。
正真正銘真っ青で透明なブルーを見ることができます。
神聖な場所で地元の方はあまり寄り付かず、メジャーな観光地でもない為、観光地化されておらず、道中は整備されていません。かなり水源の近くまで行くことができるので訪れる際は滑らない靴で行くのがオススメです。

にこ淵 | いの町観光協会

執筆:ライターSさん



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