留学中のルームメイトは親日の台湾人~エピソード~

私はアメリカ留学中の3年間の間に何人ものルームメイトとのルームシェアを経験しましたが、その中でも当時二十歳くらいの年の近い親日の台湾人の子とルームシェアをしていたときのエピソードをご紹介したいと思います。



海外留学中の家はどうするか

例えば、アメリカですと比較的大きなおうちが多いです。流石の広大な土地ですよね。特に都会のNY(マンハッタン)では、やはり家賃は東京以上に高く(もちろん変動はありますが)、日本のように一人暮らし用のお手頃価格のお部屋を探すのは予算がかさみます。このため、ある程度ひろくて良いお部屋を数名でルームシェアすることも少なくありません。

実際、学生の間はアメリカ人でもルームシェアをしている人はたくさんいます。日本でも最近はルームシェアの文化が少しずつ広がってきていますよね。

一方、アメリカでも田舎に行くとお部屋も広く、お手頃な家もたくさんありますので、エリアや各人の予算によって、様々ではあります。(日本のように一人暮らしが当たり前の文化の感覚で、物件数がないことは承知しておいたほうが良いと思います。)

また、海外留学中は予算だけの問題ではなく、文化や言語の学習も兼ねて、一人暮らしではなく、ホームステイやルームシェアをする方も多いのではないでしょうか。実際は留学生活も慣れてくると一人暮らししたくなるんですけどね(汗)


台湾人ルームメイトとのエピソード

アメリカ留学中に同じ大学のInternational studentである年の近い台湾人の子とルームシェアをしていました。当時19歳か二十歳くらいで、住んでみて初めて台湾が親日であるということを知ることになりました。

アメリカの賃貸のおうちってだいたい冷蔵庫とかレンジとか大型の家電や家具などは備え付けです。大きめの冷蔵庫を二人でシェアして使用していました。

私はNY在住でしたので日本のものもだいたい何でも手に入れることができました。ある日、冷蔵庫に日本のジュースがあったり、お風呂場に資生堂のシャンプーがあったりして、「あれ?!あたしこんなの買ったっけ」と思ったら、なんと彼女のだというではないですか。

ましてアメリカで日本の製品を買うのは輸入品のため高価ですから、それでも購入するのはなかなかの日本好きだなと思いました。ほかにもドラマや雑誌なんかも結構日本のものを見ているようで、生活を通して台湾人の親日を体感したできごとでした。

当時の家は私が前のルームメイトから家主を引き継いでいたので、次のルームメイトを探しているところに彼女が人づてに訪ねてきました。それだけ親日でしたから、私とのルームシェアも好んでくれたのかもしれませんね。



台湾が親日な理由

歴史的な背景としては、日本は日清戦争に勝利したことをきっかけに、第二次世界大戦で無条件降伏するまでの五十年間(1895年から1945年)、台湾を統治下にしていたようです。その間、いわゆる植民地ですから、つらい思いをされた現地のかたもたくさんいたのだと推測しますが、一方で台湾の近代化を進めるべく、鉄道や道路などの交通手段の整備、水利施設や農業発展など経済の発展に大きく貢献したそうです。また、戦後にいたっても、震災などの際には互いに援助をしあうなどして、友好な関係が続いているという状況だそうです。

データから見る台湾の親日度

こんな調査結果もあるように台湾の人々は日本に好意を抱いてくれているのですね。

参考情報)
台湾の人々の「最も好きな国や地域」世論調査(交流協会台北事務所実施)

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まとめ

話はルームメイトに戻りますが、実際に彼女との共同生活はほかの国のルームメイトと比較して最も自然で楽しい思い出となりました。時に恋愛相談をし、時に自宅で女子会のようにお茶をし、大学をtransferするときには、彼女は一足先に引っ越しを考えていたようなのですが、一緒に引っ越ししようと相談しあったくらいでした。

今後留学を検討されている方、あるいはルームシェアを考えている方は、きっと何人かの人がルームメイトになることがあると思います。その際の1経験としてぜひ台湾のかたとのルームシェアもおすすめします。


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